研究の興味など


研究の興味という意味では、インフォーマルな(点と点の)直接的な結び付きと、フォーマルな(面での)間接的な結び付きとが実社会の情報のやりとりの実態であって、(ネットワーク)組織を一般均衡に拡張しようと、やっきなっていた時期もありましたが、意思半ばで挫折。意思が弱いんですね。結果が出る前に形にしようとしてしまった自分がいて、書きかけで、当時は何か見通しがありました。


2019年の今、2004年に博士号取得して(あれ、15年前っす)、プロの研究者にはなれずに(ならずに?)、今、ちょっと、面白いことが言えそうで、面と線の研究と言いましょうか、もう、経済学じゃなくて、社会学的な雰囲気もありそうな、でも、通勤電車の中で、とても楽しく、パラメトリックな不動点定理とか、電車でニマニマして論文を読んでいて、結局、その定理では、できるかなぁ、っ思っていたことは証明できないんですが、だからこそ、むしろ、僕の思いが確かなものとして、論文にしなきゃならないと思って、今、電車の中で研究してます。(以下酔った勢いの文書だったので削除)ですが、年内には書きあげたいです。

他の同志もいると思いますが、頑張れ、通勤電車内研究者!

過去の研究(お前はプロの研究者じゃないと言われそうですが(笑))

確かに雑誌にはランキングがあって、上位の雑誌にはなかなか載らないです。私も何度も討死しています。じゃあランキング下位なら載るかというと、ランキング下位の雑誌も、なかなか載りません。しかし、いくら載らないからといって、お金さえ払えば載せてくれる非査読雑誌に載せて、あたかも査読雑誌に載せているかのように業績に列挙している「プロ」の研究者がいらっしゃるのは、プロの研究者になれなかった私としては、とても残念でなりません。

一応ワーキングペーパーとでも言っておきましょう(ええ、永遠のワーキング)

・Oishi,H.,2019, Socially Subjective Equilibrium in Extensive Form Games
博士論文を構成している論文の一つです。構成論文の他二つが一応、雑誌に掲載されているのですが、折角博士号取らせてもらって、何となく、これだけが載っていないのが喉に骨がひっかかっているような感じがして、チャレンジしているのですが、載らないです。無謀にも、某一流雑誌に投稿した際には、「てめえ、ハルサーニの思いが分ってるのか!!、一から出直してこいやぁ!」(という趣旨の英文ですが、ええ、随分、翻訳がくだけてますが、実際、趣旨は近かったです(汗)。「一から出直す」って英語初めて知りました。)と、レフェリーから言われてしまいました。しかし、無謀にもチャレンジは続きます。
・Oishi,H.,2013,A Note on alpha/beta-Shapley NTU value in strategic form games
(2003執筆のもののほぼそのままです)。メモ書きレベルです。恥しい内容かもしれません。最後の一文は「だったら、応用してから書きなさい」なのですが、concave functionが実は条件として厳しいということは、感じております。